Otto|ALUTECアルミコンテナをカスタムしてみた①

ALTECアルミコンテナカスタム① キャンプギア紹介
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こんにちは!
ソロキャンパーOttoです。

今回は私のキャンプでは欠かせない
ALUTECアルミコンテナ
を、カスタムしてみました。

シンプルなデザインの
ALUTECアルミコンテナの外見を
レザーを使って手作りで
オシャレにドレスアップしました。

今後アルミコンテナのカスタムを考えているときは
ぜひ参考にしてみてください。

Otto
Otto

既製品じゃなく自分で手作りすることで
安価でカスタムできます。
今回はバックルベルト
ハンドルカバーを作成します。
ぜひ試してみてください。

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ALUTECアルミコンテナとは

ALTECアルミコンテナ

アルテック社はドイツのブランドで、
輸送、保管、ロジスティクス、レジャー
などの分野で信頼を得ています。
その中でアルミコンテナは
ヨーロッパでは航空貨物輸送にも
採用されていて、強度も間違いないです。

ALUTEC社のアルミコンテナは軽量で
耐腐食性にすぐれ強度も頑丈なコンテナです。

外側サイズ  W575 x D385 x H270 mm 
内側サイズ W550 x D350 x H250 (本体240+蓋10) mm 
重量  3.31 kg
容量 48 L
材質 アルミニウム

カスタム開始

準備するもの

手芸用品店などでドットボタン(打ち具付き)
約20cm×約10cm程度のレザーを3枚準備します。

Otto
Otto

レザーやボタンはホームセンターでも
購入できると思うけど
手芸用品を売っている店に
たくさん種類があるよ。

バックルベルトの切り出し

バックルベルト切り出し1

カッティングシートとカッターナイフを使って
バックルに取り付ける約17cm×約3cm
レザーを2枚切り出します。

バックルベルト切り出し2
バックルベルト切り出し3

上の画像のように
下から約2cmのところ
上から約4cmと、その下約4cm
穴をあけます。

バックルベルト切り出し4

一番下にドットボタンを取り付けます。

Otto
Otto

同じ作業で2本分バックルベルトを作成します。
バックルベルトはこれで完成です。

ハンドルカバーの切り出し

ハンドルカバー切り出し1

ハンドルに取り付ける約11cm×約8.5cm
レザーを2枚切り出します。
画像のように角から約1.5cmのところに
4か所穴をあけます。

ハンドルカバー切り出し2

画像のように4か所にドットボタンを取り付けます。

Otto
Otto

ハンドルカバーも
同じ作業で2本作成します。
ハンドルカバーはこれで完成です。

バックルベルトの取り付け

Otto
Otto

バックルベルトは
試行錯誤して取り付けたので
ご自分でも工夫してみてください。
説明が難しいので画像を参考に
取り付けてみてください。

バックスベルト取り付け1

バックルを持ち上げてベルトを下から通します。

バックスベルト取り付け2

バックルを戻すと軸になっている
金具があります。

バックスベルト取り付け3

下から通したベルトを
金具に巻き付けるように下に戻します。

バックスベルト取り付け4

バックルを持ち上げ
折り返したベルトを2つの穴の位置で
ドットボタンの金具や
小さなカシメなどで止めます

バックスベルト取り付け5

あとはバックルを下ろして完成です。

ハンドルカバーの取り付け

Otto
Otto

ハンドルカバーはハンドルに
レザーを巻き付けて止めるだけで
完成です。

ハンドルカバー

ハンドルカバーは画像のように取り付けて完成です。

コンテナカスタム終了
コンテナカスタム終了2
Otto
Otto

これでALUTECアルミコンテナの
外見のカスタムは終了です。
次回はコンテナを開いたときに
蓋の内側にギアを取り付けられるように
カスタムしていきます。

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